八王子車人形を鑑賞しました!
11月9日(火)
光明第四保育園で、幼児クラスのお友だちが『八王子車人形』を鑑賞しました。
五代目家元率いる西川古柳座による『八王子車人形』は、
江戸時代から続く伝統芸能であり、次世代を担う子どもたちに
受け継がれていきたい伝統人形芝居です。
国の選択無形文化財、東京都無形文化財でもある八王子車人形の
演目を鑑賞する他に、家元の楽しいお話を通して実際に動かしてみたり
掛け声とともに人形の変身や仕掛けを見たりと、車人形の魅力を感じての
鑑賞時間はあっという間でした。
八王子市には素敵な伝統があるということを改めて感じられました。
ところで、皆さんが日頃歩いている道路にあるマンホールの蓋のイラストをご存じですか?
1987年、三番叟の舞姿のイラストがデザインされています。
八王子市に住んでいる人々を守ってくれています。
(安全確認をしながら)お子様と発見してくださいね!
2021年11月09日更新